本利用規定は、Integrated Decisions and Systems (‘IDeaS’ – A SAS Company) 売上ソリューション・ソフトウェア商品（以下「本ソフトウェア」という）の利用について概説するものです。本ソフトウェアを使用することにより、お客様は本ポリシーに従うことに同意したものとみなされます。

許容される使用

• 認定される使用：本ソフトウェアは、適用される契約の条件に従い、認定されたユーザーのみが使用するためにライセンスされています。
• 禁止されている活動：以下のことは禁じられています：

• • 本ソフトウェアを違法または無許可の目的で使用すること。
  • 本ソフトウェアのセキュリティ対策を回避または迂回しようとすること。
  • 本ソフトウェアに基づいて、改変、適応、翻訳、または派生作品を作成すること。
  • 本ソフトウェアの配布、サブライセンス、または再販すること。
  • 他人の権利を侵害する方法で本ソフトウェアを使用すること。

特定の制限

• 自動化とボット：ボット、スクリプト、またはその他の自動化された方法を使用して本ソフトウェアを操作することは固く禁じられています。これは、ボットや自動化ツールがサーバーに過剰な負荷をかけたり、データを過剰にスクレイピングしたり、ソフトウェアの意図された機能を妨げたりする可能性があるためです。UIを通じてタスクを自動化することは、当社のソリューションの性能を保護するために設けられたレート制限やその他の使用制限を回避し、多くのユーザーのユーザー体験を妨げる可能性があります。
• データ抽出及びレポート作成：お客様は本ソフトウェアを使用して、お客様が社内で使用するためにレポートを作成し、データを抽出することはできますが、サードパーティのツールまたはサービスを使用して、データを大量に抽出したり、商業目的で抽出したりすることはできません。本製品で提供されるツール、例えば定期的なレポートやデータ抽出は、IDeaSの明確な承認なしに第三者にデータを提供するために使用してはなりません。

監視と執行

当社は、ソフトウェアの使用状況を監視し、お客様がこの「利用規定」に違反したと判断した場合に、適切な措置を講じる権利を留保します。これには、アクセスの停止や、自動化やデータの第三者への提供（例：（ソフトウェア契約の注文書に記載された法人組織によって決定される）「クライアント」が所有していないSFTPやメールドメインへのデータ配信を定期的に行うレポート）のために設定されたユーザーやレポートの削除が含まれます。

改訂

当社は、いつでも本利用規定を変更することができます。変更後も本ソフトウェアを使用し続けることにより、お客様は変更後のポリシーに同意したものとみなされます。